プロテインスキマーの仕組みと種類について調べてみました

こんばんは、松崎です。 海水水槽立ち上げに向けて、プロテインスキマーについて調べてみました。 特に今回は省スペースで強力なスキマーを自作したいと思ってるので、泡を作る仕組みに注目しながらどんな種類があるのか情報を集めてみました。 まずはプロテインスキマーとは何なのかというところからおさらいです。 プロテインスキマーとはプロテイン(タンパク質)スキマー(取る)という名の通り、水が汚れる原因となる物質(残り餌や糞や微生物の死骸など)を水の中から取り除いてしまおうというものです。 仕組みとしては海水の中で微細な泡を大量に発生させて、その微細な泡が汚れを浮力で上に上にと持ち上げて最後は水の外に出してしまいます。そのため、プロテインスキマーの能力は泡がとても重要になります。 どれだけ微細な泡を大量に作れるか、そしてその泡がしっかりと海水と触れ合って効率よく汚れを持ち上げる事が重要になってきます。 広告 では、実際にどんな種類があるかですが代表的なのこの4方法かと思います。 ・エアーリフト式・ベンチュリー式・ベケット式・ダウンドラフト式 まずはエアーリフト式ですが、こちらは一般的に販売されている商品も多いです 代表的なところでは マメデザイン マメスキマー3  カミハタ 海道河童 小 このあたりは王道ですね。 泡発生のしくみとしてはウッドストーンと言う木の端材にエアーポンプで空気を送り、木の繊維のあいだから微細な泡を発生させます。マメデザイン マメウッドストーン …

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ベルリンシステムについて調べてみました。プロテインスキマーとは何なのか?

こんばんは、松崎です。 海水魚水槽を立ち上げる前に、基本的な事をひとつひとつ勉強するところから始めていこうと思います。 最近気になっているベルリンシステムとは一体どんなシステムなのか ベルリンシステムの特徴やメリット・デメリットについての情報を集めてみました。 まず、一般的な飼育水槽の濾過方法を説明します ①魚に餌を与える →餌を食べ残す。消化・排泄して糞が出る ②食べ残しや糞がアンモニア(強い毒性)に変わる ③バクテリアの生物濾過で毒性が分解されていく アンモニア(強い毒)   →亜硝酸塩(弱い毒)     →硝酸塩(ほぼ無害) これがいわゆる生物濾過という事になります。バクテリアがとても重要な仕事をするわけですね。 水槽内にバクテリアがちゃんと繁殖していないと、アンモニアが分解されずに、魚は強い毒素にやられてしまいます。立上げてすぐの水槽に生態を入れると死んでしまうのはこのためです。 私も最初はそれを知らず、お祭りで買った金魚をいきなり亡くしました。(水合わせも知らなかったのでPHショックもあったと思いますが) このバクテリアが多く住み着く場所になるのが、濾過フィルター(の中の濾材)になります。 大きな濾過フィルターにした方が、より多くの濾材が入り、より多くのバクテリアが住み着きます。結果、毒素の分解能力が上がり、水質が安定していくという事になります。 こうしてバクテリアの分解作用によってアンモニアが最終的には硝酸塩というものに変わっていくわけです…

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海水魚水槽のコンセプトを考える。

こんばんは、松崎です。 単身赴任生活を始めるにあたって海水魚水槽を再開する事にしました。 そこで、今回はどんな水槽にしようかとコンセプトを考えています。 ちなみに、以前やっていた海水水槽のスペックはこんな感じでした。 ・水槽:60×20×36・オーバーフロー:自作サイフォン式・濾過槽:35×20×30・総水量:約64L・スキマー:ベンチュリー式・殺菌灯:殺菌河童・水流ポンプ:ネワウェーブ(サイズ不明)・照明:スポットLED 24W ざっとこんな感じでした 海水をやめる直前の写真↓ 広告 今回新しく始めるにあたって何となくイメージしているのは 「自作で作るコンパクトな水槽」です。 そもそも海水水槽を再開するきっかけが、単身赴任で家に帰っても1人なので時間を持て余しそうだからです。 なので出来る限り自作して、お金をかけずに時間をかけて作っていきたいと思います。 単身赴任が半年の予定なのであまり大型の水槽を作ってもすぐまた引っ越しになってしまいます。 そんな理由から、今回立上げるは小型水槽で行こうと思います。 使用する水槽サイズは30センチキューブのハイタイプで考えています 30×30×40、総水量は36Lです。 前回の半分くらいの水量なので難易度は上がります。 また、濾過システムはオーバーフローではなく一体型でいわゆるオールインワン水槽にしようと思います。 理由は単純に賃貸アパートなので漏水が怖いからです。 以前のような自作サイフォンではな…

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海水魚水槽復活を考える。水草・古代魚・海水・ビオトープの魅力とは

こんばんは、松崎です。 今月末の単身赴任が決まってから考えている事なんですが。 海水魚水槽を復活しようか、と思っています。 このブログでも書いていましたが、海水魚の水槽を2017年10月~2018年7月までやっていました。 初めは何も調べずに思いつきで立上げてしまい 小型の外掛けフィルター(AT-20)と小型LEDだけで始めました。 それからは色々と調べながらバージョンアップを繰り返しまして 後半はサイフォン管を自作してオーバーフロー化して、サンプにはベケット式のプロテインスキマーや殺菌灯なども設置してそれなりに形にはなりました イソギンチャクやサンゴも簡単なものには手を出して、生態もカクレクマノミ・ナンヨウハギから初めてカニハゼやマンダリン、キヘリキンチャクダイやワヌケヤッコなどにも挑戦しました。 しかし どうしても生態がうまく飼育できずに立て続けに魚を亡くしていしまい、自信喪失して水槽を畳む事にしました。 そして新たに古代魚水槽を立ち上げ、以前からやっていた水草水槽と2本を軸に管理しながら現在に至ります。 広告 単身赴任が今月末から始まるんですが、古代魚水槽は持っていこうと思っています。 しかし、餌やりと毎日の水替え以外に特に手のかからない古代魚水槽だけでは時間を持て余しそうです。 そこで、この機会に一度挫折した海水魚水槽に再度挑戦してみようかと思っています。 これまでの経験で感じたことなん…

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単身赴任することになりました。水槽をどうするか!?

こんばんは、松崎です。 急な話なんですが、仕事の都合で10月後半から単身赴任することになりました。 私の自宅は東京の埼玉県よりで、赴任先は神奈川県川崎市の海の方(羽田空港の近く)です。 同じ関東なのでそこまで遠くはないんですが、自宅から通勤となると片道2時間半近くなるため 会社とも相談した結果、宿舎を借りて一人暮らしをすることになりました。 単身赴任の期間は半年間で、毎週末は自宅に帰ることが出来ます。 ただ月曜朝は7時には出社する必要があるので、土曜日の仕事後に自宅に帰り、日曜日の夜には宿舎に戻る生活になります。 うちの子供は息子5歳と娘3歳とまだ小さいので、単身赴任とはいえ毎週帰れる距離なのでまだよかったんですが、考えなきゃいけないのが水槽の事です。 広告 現在稼働している水槽はこの3つです。 水草水槽(60㎝ワイド) 水草水槽はおそらく1週間放置しても生体は問題は無いと思います。ただ、現在黒ヒゲ苔の対策をがんばっていて、ようやく見た目が良くなってきたところだったので、このタイミングでまた放置しなければいけないのが少し残念&心配です。(過去記事:黒ヒゲ苔の発生と原因・黒ヒゲ苔の対策・黒ヒゲ苔対策の効果) 古代魚水槽(60㎝規格) 混泳はブラックアロワナ、ポリプテルスデルヘッジ、フラワートーマン、クラウンローチです。 今のところ混泳は順調で特に喧嘩もありません。 しかし肉食魚達なのでこいつらは餌食いが半端じゃないです。 今はち…

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フラワートーマンの餌付け成功。人工餌に餌付きました

こんばんは、松崎です。 お迎えして1か月経ったフラワートマンが人工餌に餌付きました。 投入直後から冷凍アカムシしか興味がなく、なかなか人工餌を食べてくれなかったんですが。(過去記事:フラワートマンの餌付け1日目、餌付け5日目) 餌付けを諦めて放流して1週間、あえて冷凍アカムシを与えずにブラックアロワナ用のカーニバルとデルヘッジ+クラウンローチ用のミニキャットだけを与えていたところ 空腹に耐えられなくなったのか、ある日カーニバルをバクっ!と食べてくれました。 その時は1粒だけを食べて長い事かかってやっと飲み込んだのですが 翌日 今度は底砂に落ちたミニキャットをバクっ!と食べました。 今度は簡単に飲み込めたのか、落ちているミニキャットをどんどん食べています。 動きの遅いデルヘッジが来た頃には、すべてフラワートマンが食べ終わってしまいました。 広告 隔離BOXでは人工餌に慣れさせようと、冷凍アカムシにカーニバルを練りこんだり同時に浮かべたりいろいろ工夫していましたがなかなか食べてくれませんでした。 しかし、結果的には諦めて放流した方が案外簡単に人工餌食べてくれました。 しかもカーニバルもキャットも両方食べるようになりました。 キョーリン ひかりクレスト カーニバル 大型魚 アロワナ 餌 エサ キョーリン ひかりクレスト キャット  さすがに王道の2種類です。よっぽど美味しいんでしょうね。 一度味を覚えたら、ひたすら食いつ…

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クラウンローチ隔離BOXから卒業

こんばんは、松崎です。 60㎝の古代魚水槽 現在混泳は下記の通り ・ブラックアロワナ 18㎝・ポリプテルスデルヘッジ 12㎝・フラワートーマン 10㎝ そして隔離BOXに ・クラウンローチ 4㎝ × 2匹 クラウンローチは先月お迎えして、そのまま放流したのですが 投入直後にデルヘッジに噛みつかれてしまい、あやうくそのまま飲み込まれるところでギリギリ救出しました。 隔離BOXに入れてすぐはデルヘッジが近くをウロウロして、今にも襲い掛からんという感じだったんですが 2日ほどしたら興味がなくなったようであまり近づいてこなくなりました。 また、クラウンローチの餌食いが非常によかったのでガンガンとミニキャットを食べさせてたいら、1週間で結構たくましくなってくれました。 動きも早いし、体型も太り始めてなかなか力もありそうなので、もう噛みつかれても振りほどけるんじゃないかと思うくらいです。 広告 念のため2週間隔離BOXで養生させたんですが、ここらへんで放流に踏み切ろうと思いました。 ただ、そのまま放流してすぐ喧嘩になっても困るので、一応縄張り意識を消してもらうために余っていた流木を配置してみました。 先住の魚は自然と自分の居場所が決まっていて、後から入る魚は悪気はなくても知らずにそのエリアにフラっと立ち入ってしまうので、それが喧嘩やいじめのきっかけになってしまいます。 なのでこうして少しでも流木を入れてやると縄張り意識がリセットされるので喧嘩のき…

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アカヒレが激痩せ!?ミイラの様になっていました

こんばんは、松崎です。 私の飼育している魚で最長はこの魚 アカヒレです。 最初は5匹入れたと思うのですが、去年のリセットからの避難水槽生活でだんだんと減ってしまい 1匹だけが今も生き残っていました。飼育期間は1年と4か月くらいです。 そんなアカヒレがあるとき突然 身体が干からびて、ミイラのようになっていたんです。 ヒレは色が抜けてしまい、体は痩せて腹だけが浮き出ています。 原因は分かりませんが、もしかしたら跳ねて水槽のガラス蓋にでも乗っかってしまい、死ぬ寸前でたまたま水槽に落ちてきたのか。 もしくは乱暴者のこいつらにいじめられたのか 本当の原因は分かりませんが、病気ではなく何かしらのトラブルかと思います。 だいぶ弱ってはいますがアカヒレは丈夫な魚なので隔離して薬浴する必要は無いと思うので、とりあえずこのまま回復を祈るばかりです。 初期メンバーがだんだんといなくなっていくのは寂しいですね。 ↓参加しています。よろしければお願いします。にほんブログ村

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黒ヒゲ苔対策の効果!水槽が綺麗になってきました

こんばんは、松崎です。 黒ヒゲ苔に覆われた水草水槽を木酢液とヤマトヌマエビで対策してから2日経ちました。 今日はその効果を報告します。 ずばり、 効果はありました。 前回行った対策の内容としては 流木と水草の黒ヒゲ苔に木酢液を塗布して枯らしてから、ヤマトヌマエビを10匹投入しました。(過去記事:黒ヒゲ苔対策!木酢液を使ってみました) その後二日間照明を点けずにひたすらエビたちが黒ヒゲ苔を食べるのを待っていました。 そして、久々に照明をつけて確認してみたところ なんだか水槽全体がスッキリしています! よく見ると黒ヒゲ苔はまだ少し残っていて、ヤマトヌマエビがせっせと食べてくれていますが それでも最初の黒ヒゲ地獄から比べたら随分と綺麗になってます。 ちなみに対策前はこんな感じ 黒ヒゲ苔って毛足が長くてユラユラ水流にたなびくので目立つんですよね。しかも肉眼でもピントが合わずにぼやけるので水槽全体がぼんやり汚れて見えるというか…。 しかし、今回の対策で全体的にスッキリ感が戻ってきました。 (写真より肉眼の方が違いが大きいです) 今回初めて木酢液を使ってみましたが、ネットでもたくさん情報が出ている通り効果はかなりありましたね。 そして心配していたのが水質変化だったんですが、目立って生態に悪影響は出ていないようです。 強めの酸性と言われていたので、塗布したあとしっかりすすいだのが良かったのかもしれません。…

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黒ヒゲ苔対策!木酢液を使ってみました

こんばんは、松崎です。 先日もお伝えしましたが、水草水槽に黒ヒゲ苔が大繁殖しています。 全景だとわかりづらいですが、近くで見るとあちらこちらにびっしりと生えています。 いやー気持ち悪いです。食事中の方がいたらすみません。 特に流木と水草の葉にしつこく浸食しています、水草はこまめにトリミングしているのですが増えるスピードがすごくて完全に押されています。 そこで今回は対応策を講じることにしました。 黒ヒゲ苔が発生する原因と対策については先日記事にしたのでこちらをご参照ください(→過去記事:黒ヒゲ苔大量発生!原因と対策を考える) 今回、この中から実施するのはこの3点にしました ①フィルターを掃除する ②木酢液に漬ける ③黒ヒゲ苔を食べる生体と入れる 広告 ①フィルター掃除についてですが。 黒ヒゲ苔の発生(増殖)原因となるリン酸はフィルターのウールマットなどに溜まりやすい為、水替えをこまめにしてもなかなか減らすことが難しいそうです。 その為まず初めに行うべきはフィルター掃除というわけです。 この水槽は外部フィルター2213を使用しているのですが、外部フィルターは掃除するのがなかなか面倒なのです。エーハイム クラシックフィルター 2213  外部フィルターのウールマットを交換するためには給水・排水ホースを外さないといけないし、蓋(モーター)部分を外すと水が溢れるので本体を洗面所にもっていかないといけないしで、結構面倒なんです。 そこで少し…

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