フィッシュレットをバラバラにしてみました!仕組みを解説します【写真多め】

こんばんは、松崎です。 古代魚水槽にフィッシュットを導入しました。 フィッシュレットとは主に大型魚などの水槽に使われるエアリフト式のフィルターで 特徴としては糞をダイレクトに集める機能を持っている事です フィッシュレットの形状はこんな感じです ↓  アクア工房 フィッシュレット エアポンプ(別売り)を接続して空気を送り、上部についているプロペラを回転させることで上昇水流を作り出します そして下部の吸い込み口から底に落ちた魚の糞を吸い上げて、筒内に集めていく機能を持っています。 また、パワーアップキットを取り付けて上部のプロペラを3枚に増やす事も可能です。 フィッシュレット + 専用パワーリフト(セット販売) セットでも700円程度しか変わらないので、ゼロから買うならこちらがお勧めですね。 今回たまたま中古品が安く手に入ったので設置の紹介と、バラバラにしてみたので仕組みと造りなんかも紹介したいと思います。 広告 では早速バラしながら紹介していきます。 ↓ まずは全体像 かなり大きいです。後半で60cm水槽に入れた写真も出てきますのでそれ見ると存在感がわかりやすいと思います。 ↓ 上部に付いているプロペラ部分(パワーリフト)を外してみます 黒くて薄いプラスチックでできており、上下の突起で固定されておりクルクルと回転する仕組みです。通常はプロペラは1つで、パワーリフトキットにするとプロペラが3つになります。 通販サイトの購入レビューを見てもパワ…

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究極の照明器具は太陽!?直射日光で水槽を管理できるか試してみる

こんばんは、松崎です。 先日立ち上げた海水魚水槽に、おまけ沢山のライブロックを投入しました ライブロックにおまけでついていたのはこちら (過去記事:おまけ付きライブロックを購入しました) ウミブドウやタカノハヅタを中心とした海藻と、後日発見した謎のイソギンチャク さらにライブロック付きのサンゴ、ハンガササンゴまったく開かないので、何だかよくわかりません 一気に多様な生態や植物が導入されたのですが、まだちゃんとした照明器具がありません 早く付けないといけなのですが、安いものでは無いので失敗しないようにちゃんと調べてから購入したいです。しかしあんまりのんびりしていて、せっかくのおまけがダメになってしまうのは勿体無いです。 そこで、 とりあえず応急処置として太陽光に当ててみることにしました。 広告 水槽は30cmキューブなので、水が入っていても引きずりながら何とか移動が可能です。 今の部屋は南東向きに窓が付いているので、朝日が燦々と降り注ぎます。 午後は少し弱まりますが、それでも曇りガラス越しでも十分明るいです。 水槽内の様子はこんな感じ いわゆる海水魚水槽の雰囲気はまったくありません しかし、普段はどうせ仕事なので昼間は家にいません。水槽をじっくり眺めるのはいつも帰宅後です。 なので、このように日中は太陽光で管理し、帰宅後に照明付けて数時間観察するというローテーションで十分なのかなと思いました。 広告 数日後 サンゴは…

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ライブロックに隠れて付いて来たイソギンチャクを観察しました

こんばんは、松崎です。 先日購入したライブロックに紛れて入ってきたイソギンチャクの様子を観察しました。 結構移動しているようで見るたびに場所が変わるんですが、ここ数日は同じところにいます。やっと落ち着いたんでしょうか。 全部で5匹。サイズはどれも1cmも無いくらいの小粒です。 左上のライブロックに二つ並んでいます。青いLEDを点灯すると蛍光緑に発色して綺麗です。写真にはうまく写せませんがなかなかギラついていて格好良いです。 青色LEDを消すと地味な茶色で目立ちません。こうして見ると形状はやはりイソギンチャクですね。 広告 向かって右側の1匹はしばらく移動した結果、デスロックに行き着きました。 凹んだところにうまく乗っかって安定しています。ここは水流が強めなのでずっとユラユラ揺れています。 ライトをつけるとこんな感じ とても綺麗です。このライブロックはなかなか良いおまけが付いてきました。 このギラギラ感をしっかり観察できるように、ちゃんとした照明を早く準備したくなってきました。 お金が無いなぁ それでは、また。 カテゴリ別の記事はこちらです。海水魚水槽古代魚水槽水草・熱帯魚水槽ビオトープ自作・商品紹介 ↓参加しています。よろしければお願いします。にほんブログ村

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ライブロックからクモヒトデがたくさん出てきました!意外と害はない?

こんばんは、松崎です。 サンゴ海藻付きライブロックを投入してから一日経過しました。 (過去記事:おまけがたっぷり付いたライブロック購入しました) じっくり観察してみると、また新たな生物が出てきました。 クモヒトデです! スキマーの筒をよじ登っていました。 動きがあまりに気持ち悪かったので、すぐに退治しようと思いピンセットでつまんでみましたが、腕の部分がすぐにちぎれてしまい捕まえられません。 しばらく格闘しましたが、小さい上に動きも意外と早いので捕まえられる気がせず諦めました。 そこで、そもそもクモヒトデって水槽に害があるのか?と調べてみると 全然害は無いようです むしろデトリタス食性なので、水を汚す原因になる有機物を食べてくれるとの事です。 見た目があまりに気持ち悪いので悪者だと決め付けていました。 水槽に害がないなら無理に捕まえる必要もないですね。 最初はスキマーの管にへばりついていたので目立っていましたが、その後はライブロックの中に逃げ込んだまま姿を見せなくなりました。 普段から隠れていることが多い生き物のようなので、影の掃除屋さんとしてこのまま放置することにします 広告 クモヒトデを放置することに決めて、改めてサンゴや海藻の様子を観察していて気がつきましたが 結構いっぱい隠れていました! よく見ると海藻の間からクモヒトデの足だけがあちこちから飛び出しています。 ざっと見て小さいのが6匹は確認できました。…

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おまけがたっぷり付いたライブロックを購入しました

こんばんは、松崎です。 実験中の海水魚水槽にライブロックを導入しました。 プロテインスキマーの自作実験中ですが、少しずつ実用出来そうな手応えが得られた為立ち上げも並行して進めるためにライブロックを購入しました。 「関連記事」・自作実験①(ベンチュリー式の仕組みについて)・自作実験②(試行錯誤)・自作実験③(設置試験)・自作実験④(改良稼動開始) 購入したのは単身赴任先のアパートの近所にある、ホームセンターの中に入っているペットショップです。 正直なところホームセンターの熱帯魚コーナーにあまり期待していなかったのですが、初めて行って驚きました。 スペースはそんなに広いわけではなく、金魚や淡水魚や水草も一通り置いてあるため海水魚エリアも限られています。それでも生体は状態良さそうですし、特に面白かったのはサンゴを置いている水槽です。 サンゴと海藻がごちゃまぜになった水槽で、そこに入っているライブロックを販売しているのです。 都内の有名ショップは色々と見てきましたが、他のショップでは見たことの無い水槽でした。 サンゴは結構色々入っており、海藻はウミブドウとタカノハヅタを中心にワサワサと生い茂っています。 そしてその中のライブロックをkgいくらで量り売りしていました。 写真OKと聞いたので少し撮ってきました サンゴが付いたライブロックは単体ごとにサンゴの種類によってプラス料金となり、サンゴが付いていないものは「kgいくら」で販売しているとのこと。海藻が付いてい…

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プロテインスキマー自作④(改良・稼働開始)

こんばんは、松崎です。 プロテインスキマーの自作実験の続きです。 ↓以前の記事はこちらです↓ ・自作実験①(ベンチュリー式の仕組み)・自作実験②(試行錯誤編)・自作実験③(設置編) 前回、自作したディフューザースキマーの設置まで行きました。 サンゴ砂まで入れて試験運転中です。 IMG_3654.mp4 設置直後から気泡は発生しているんですが、スキマーの筒まで泡が登ってくる様子は見られませんでした。 そして翌日、泡の様子を確認しましたが、特に変化がありません。 シュワシュワと泡は出ていますが、汚れを集めて持ち上げるようなパワーが無いようです。 そこでまた、改良することにしました。 パワーが足りない原因は、おそらくポンプを横向きにしたことです。泡が水と触れる時間を長くしようとの考えだったんですが、ポンプの吐出口にL型のエルボが付くことで水流がいくらか弱まってしまうようです。 そこでまた最初の様にポンプを立てて、直接ディフューザーを付ける形に戻しました。 スキマーの筒が水槽のコーナーに納まり、ヒーターも筒の裏にちょうど入って全体的にスッキリしました。 改めて再始動してみたところ。横向きに比べ、泡の量は目に見えて増えました。 そして1時間後の様子がこちら ↓ IMG_3663.mp4 泡が明らかに粘っこくなって、筒を登り始めました! 良い感じになってきました。 さらに1時間後の様子 ↓ IMG_3666.mp4 さら…

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プロテインスキマー自作実験③(設置稼働編)

こんばんは、松崎です。 プロテインスキマーの自作実験の続きです。 ↓以前の記事はこちらです↓ ・自作実験①(ベンチュリー式の仕組みについて)・自作実験②(試行錯誤) 前回は色々と試行錯誤したのですが、結局は自作実験①でやっていたディフューザー型でいくことにしました。 ↓ 使用する機材はこちらの2つです。 エーハイム コンパクトオン 1000 (50Hz) エーハイム ディフューザー(直径12/16) ↓ 組み合わせるとこうなります。 ↓ 泡を出してみるとこんな感じ IMG_3137.mp4 この組み合わせで行くことにしました。 少し改良する必要があるのは、この時点で泡の発生部分が高すぎる事です。 その為ポンプを横に直すことにしました。プロテインスキマーは泡と水が触れ合う時間が長いほど、汚れをこしとる事が出来ます。 それとこのディフューザースキマーだと水流が強すぎるので、少しでもストロークを長くした方が水面までに勢いが殺されるので一石二鳥だと思われます。 広告 今度は筒の部分を作っていくことにします。 100均で手ごろなプラスチック用品を買ってきたんですが、帰りに寄ったアクアショップで中古でこんなものが売っていました ベルリンエアリフト60 です。 この筒の部分がちょうど良さそうだったので購入してみました。しかも500円という格安価格。 この筒と上のカップの部分だけを取り外して、先ほどのディフューザースキマーに取り付…

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プロテインスキマー自作実験②(コンパクトオンで試行錯誤)

こんばんは、松崎です。 ベンチュリー式プロテインスキマーの自作実験の続きです。 前回エーハイムのコンパクトオンにディフューザーを直結して、それなりに泡は発生させることが出来ました (過去記事:ベンチュリー式プロテインスキマー自作実験①) 今回はその後いろいろと実験をしてみましたので、その報告です。 前回の課題としては水流が強すぎると泡が大きい(粗い)の2点でした。 水流に関しては水中ポンプに直結してディフューザーを付けているのでどうしても直線的な水流が出てしまいます。 この出口が細いためまっすぐ上に向かって突き上げるように水が上がってくるのです。 泡の細かさについてもスキマーポンプの様に空気と水をインペラで撹拌しているわけではないので、これ以上は変わりません。 この方法ではこれ以上変わらないので、また違う方法を試してみる事にしました。 広告 スキマーポンプの構造にまた近づけるために、やっぱり給水口から空気を入れてみることにしました。 かといって、上記の絵の様にディフューザーを給水口には付けられないのでエアーチューブで直接送り込んでみてはどうかと考えました。 かなり強引ですが、こうゆうことです。 そして、ただエアーチューブを差しても空気を引っ張ってはくれないのでエアーポンプで強制的に送り込んでみる事にしました。 それでは、いざ スイッチオン! ものすごい泡です! ディフーザ…

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プロテインスキマー自作実験①(ベンチュリー式の仕組みについて)

こんばんは、松崎です。 以前の記事でも書きましたが、10月末から仕事の都合で単身赴任になり、今週からとりあえず一人暮らしがスタートしました。(過去記事:単身赴任することになりました。水槽をどうするか!?) ワンルームのアパートなんですが、あるのはベッドとテレビだけです。私はほとんどテレビを見ないため、とにかく暇なんです。 水槽立ち上げる準備はまだできていませんが、水槽の機材は少しだけ家から持ってきました 時間もあるので、とりあえず手持ちの道具でプロテインスキマーが出来ないか実験することにしました。 手持ちでちょうどよさそうなポンプはこちら エーハイム コンパクトオン 1000 (50Hz) エーハイムのコンパクトオン1000です。 次にこいつから泡を出す為にどうするかなんですが、まず一般的なスキマーポンプによく使われているベンチュリー式の構造について調べてみました。 言葉で説明しづらいので絵でかいてみるとこんな感じです。 水の通っている管の一部を狭くする事で、そこを抜けた水の勢いが増します。 これが「ベンチュリー現象」というそうです よく水道ホースの先端を親指で潰すと、2股に分かれて勢いが増しますよね。多分あれが近いと思います(もし違ったらすみません) そして水の勢いが増した部分に空気の入り口を作ってあげると、水流に引っ張られて管の中に空気がどんどん入ってきます。この現象を利用した構造のスキマーがベンチュリー式スキマーと呼ばれています。 では、次にベンチュリ…

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