マメスキマー自作と解説
こんばんは、松崎です。
水槽を立上げながらシステムを紹介しています。
マメスキマーの自作を説明します。
説明しますって程 大した内容ではないのですが。
↓ これが本家ですね
ウッドストーンに空気を送って微細な気泡をたくさん作り、粘土の高い泡のみを排出するエアーリフト方式ですね。
この仕組みを断面で書くと
こんな感じですね。
ウッドストーンはその名のとおり木で出来ており木の目が有るので、4面のうち 対になる2面からしか気泡が出ません。
その為 気泡が出る2面は水流が上昇し、逆に気泡の出ない2面は下降します。
↓ 私のイメージでは
水の出入り口が一箇所しか無いので、綺麗になって降りてきた水が何度も循環してしまうような気がします。
(気がするだけかもしれませんが)
まぁ水流ポンプで水が常に動いていればそんなに気にしなくて良いのかもしれませんが。
↓ そこで、上部に出口を作りました
こうすれば水が下から入って上から出るので効率が上がるような気がします
↓ 実際作ってみました。
作りが雑ですみません。
しかも2ヶ月間使ったので汚れています。
材料は東急ハンズのDIYコーナーにアクリル品で150円で売っていました。
ホースも150円くらいだったと思います。
他は家にあった在庫品。
ウッドストーンは本家マメデザインさんのを使っています。
使ってみた感想ですが、汚れはじゃんじゃん取れているので問題ありません。
ただウッドストーン変えてすぐだと勢いがありすぎて泡戻りが若干あるので、上部のアクリル材はもう少し長いほうが良かったですね。
そのうち良い材料を発見したらやってみたいと思います。
それでは、また。
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