ビオトープ大掃除

こんばんは、松崎です。

ビオトープが秋頃から崩壊し始めています。
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家の外にあるのでなかなか水槽のように細かく管理するものではないと思っていたのですが、どこまで放置して良いかよくわからなくなってきました。

11月頃から植物が枯れ始めたのですが、これは屋外の植物なので問題ないかと思っていました

↓ アマゾンフロッグピット
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↓ 水砥草
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↓ そして苔 アオミドロです
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これは気づいてはいたのですが放置していまいた。
めだかにはグリーンウォーターが良いと聞くし、そもそも苔は観賞の邪魔だから嫌われるだけで魚たちにとっては喜ばしいものだと思ってました。

そして先日 よくよく中を覗くと。
めだかが1匹も居なくなっていました。

何匹かはアオミドロに絡まって☆になり、他は亡骸すらありませんでした。
うちの庭にはよく猫が来るので、もしかしたらやられたのかもしれません。

稚魚も6匹くらいいたのですが同じく姿を消していました。

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今年の春にもう一度リベンジする為に大掃除をしました。

↓ 植物は一旦全部取り出し、砂利を洗います
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ものすごい汚れです。
あんなに少ないめだかでこんなに汚すことはないので、おそらく屋外ならではのものだと思います。
苔が一度大量発生してから腐って沈殿したとか。蓮と睡蓮の鉢に入れていた泥ソイルが溶け出したのかもしれません。

↓ とりあえず全部掃除して再設置しました
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植物は春になればまた元気になると思うので、生体をどうするかですね。
アオミドロの大量発生の原因はおそらくソイルの栄養が多すぎたことだと思います。
ちょうど家に余っていたアマゾニア(ADA)と園芸用の土を混ぜた泥に植えたので。

それから直射日光がずっと当たることも良くないそうです。
場所は変えられないので屋根をつけようか迷っています。

屋外の濾過装置も考えたのですが、出来ればつけたくないんですよね。
管理が大変になるし、ビオトープは出来るだけ強制濾過じゃなく自然の状態にしておきたいので。

春までにまだ時間があるので、ゆっくり考えたいと思います。


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