海水水槽の近況報告【2020.12月】
こんばんは、松崎です。
最近少しずつ生態を増やしている海水水槽の近況を報告します。
まずは古株の生体やサンゴ様子から
調子良いのがこのキッカサンゴです。
本当に少しずつですがフチが広がってきて、着実に成長しています。
最初はフラグに乗っていたのですが、もう上からは見えなくなっています。
ちなみに10か月前のお迎え直後がこの状態↓
続いてマメスナです。
キッカサンゴと同じグリーン系なので写真の色味が変わらないです。
このマメスナはずっと調子悪かったのが、なぜか今月から開くようになりました。
どんどん増えてライブロックを隠してくれると嬉しいです。
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続いてはスターポリプとキャメルシュリンプ
どちらも相変わらず元気です。
スターポリプは増え始めているのですが、月に一回くらいヒトデに食べられてしまうので全体サイズが変わりません。
写真で右側が剥げて見えるのは食べられた部分です。
痩せているけどなんとか生き残っているミズタマハゼ
小さい水槽なので底砂の微生物が少ないせいか、かなりほっそりと痩せています。
投入直後は底砂を一生懸命ほじっていたのですが、最近はあまり見られません。
魚の残り餌でも食べていればよいのですが。
一応主役のサザナミヤッコ(幼魚)
元気いっぱいです。餌もたくさん食べてくれるし、よく泳ぎます。
成長期に向けて力を蓄えているといった印象です。
柄が変わるのはまだまだだと思うので、気長に成長を見守っております。
こちらが暴れん坊のイトマキヒトデです。
息子が夏に海で捕まえてきたこのヒトデ。
サンゴも食べるし、ライブロックを倒しながら移動するので、レイアウトが崩されて直すのが面倒くさいです。
そしてデカイ。
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続いては新しく迎えた魚達です。
まずはミドリフグ
友達が淡水のフグを飼っていたのがかわいかったので、このミドリフグをショップで見かけて衝動買いしました。
フォルムが良いですね。まん丸です。
いじめられるかと心配しましたが、意外と強気なようで上手くやっています。
次はお掃除係のヤエヤマギンポです
以前にも飼っていたことがあり、掃除力が高かったので久々にお迎えしました。
働きぶりに期待しています。
ここからは魚では無いです。
まずはサボテングサです。色どりが欲しくて入れてみました。
外掛リフジウムでけでジュズモとマングローブを入れているので、硝酸塩除去を期待しているわけではありません。
成長もゆっくりらしいので、トリミング手間も少ないアクセントになってくれればと思います。
葉先が白くなっているのが若干不安です。
最後にサンゴイソギンチャクです。
カクレクマノミが入ってくれると良いなとお迎えしたのですが、ハマクマノミにとられました。
色は半透明なギラギラ系で格好良いです。
最後に全景です。
色どりもにぎやかで、良い感じになってきました。
最近は生体も落とさなくなってきたので、この感じで維持できたらと思います。
それでは、また。