半年放置した海水水槽の近況報告【2021.08.05】
こんばんは、松崎です。
しばらくぶりの更新ですが、水槽はまだ続けております。
現在の海水水槽の様子はこちら
魚はカクレクマノミとハマクマノミ、スプリンガーズダムセルの3匹だけになってしまいました。
あとはエビや貝やイトマキヒトデが生き残っています。
この3ヶ月くらい掃除以外で触っていないので、安定というか熟成されてきた印象です。
石灰藻がとにかく増えて正面以外のガラスは覆い尽くされています
半年ほど前に入れたデスロックもこれだけ石灰藻に覆われ、見た目はライブロックと変わらないくらいになりました。
ビフォア↓
~過去記事~
水流ポンプもこの通り。
これは少し掃除しないと機能的に問題ありそうね。
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サンゴもかなり減りました。ヒトデが食べて回るのでだんだんと弱っていき、今残っているのはこちらの3種類です。
まずはスターポリプ。イトマキヒトデの食害も凄いのですが、負けないくらい再生してくれるのでなんとか残っています。
もしヒトデが居なかったら今頃はスターポリプが底砂を覆い尽くしているかもしれません。
キッカサンゴはだいぶ衰退しています。
スターポリプをしばらく接触していたのも影響しているかと思われます。
一番元気なのがこのディスクコーラルです。これだけイトマキヒトデが食べようとしないんですよね。
何も問題なく元気に広がっていっています。
最後に全景です
放置期間が延びてきている海水水槽ですが、そろそろ手を入れて変化をしたいところです。
それでは、また。