フラワートマン隔離BOXから卒業
こんばんは、松崎です。
お迎えから隔離BOXに入れていたフラワートマン
ようやく水槽内に放流することにしました。
そもそもなぜ隔離BOXにいたかというと、理由は二つあります。
まずはお迎えしたときから右脇腹あたりに怪我をしていたからです。
ショップに居るときにこのあたりを噛まれたようです。くわしくは過去の記事で紹介しています。
(過去記事:フラワートマンお迎えの経緯、フラワートマン怪我の具合)
現在の怪我の具合ですが
2週間経過しましたが、腫れはあまり変わりません。ただ泳ぎは普通だし元気なので隔離し続けるほどの重体では無いと判断しました。
隔離BOXもう一つの理由は餌付けです。人工餌を全然食べようとせず冷凍アカムシだけを食べ続けています。
この水槽にはブラックアロワナがおり、餌やりの時はあっという間に食べてしまいます。
なので、なるべく人工餌を食べるようになってから合流させた方がエサ取り合戦には良いかなと思っていました。
(過去記事:フラワートマンの餌付け1日目、餌付け5日目)
しっかし、2週間経っても全然食べないので、そろそろ諦めてきました。
また、ここ最近判明した事なのですが、
以前は冷凍アカムシを爆食いしていたブラックアロワナが、最近カーニバルばかり食べていたので冷凍アカムシに興味がなくなったようです。
フラワートマンの食べ残しを少し上げてみたのですが全く興味を示さないので、これなら隔離BOXから出してもフラワートマンの餌が全部食べられてしまう心配もなくなりました。
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そして、いよいよ隔離BOXから卒業してブラックアロワナとデルヘッジとの混泳が始まります!
隔離BOXの蓋を外してゆっくりと沈めていくと、怖がること無くスイ~っと出ていきました。
放流してすぐにブラックアロワナと鉢合わせましたが、ブラックアロワナは特に興味無しという感じでスルーでした。
むしろフラワートマンの方が興味深々と言った感じでブラックアロワナの後をついて泳いでいました。
デルヘッジは相変わらず低床付近でじっとしているのでこちらもとりあえず絡んでくる気配はなし。
まずまず順調な滑り出しです。
初の3ショットです。
やはりブラックアロワナがひとまわり大きいですね。
大きくて大人しい魚がボスになってくれると、水槽全体の小競り合いが少なくなると思うので良い傾向です。
最後に動画です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
しばらく混泳の様子をみて、大きなトラブルがなければ新しい魚の追加を考えたいと思います。
オスカーかダトニオ、もしくは下顎系のポリプテルスあたりが気になっています。
古代魚別の記事はこちらです。
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