はじめてのアクリル加工。スキマーポンプのケースを作りました

こんばんは、松崎です。

現在立上げ中の海水魚水槽

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自作のディフューザ式プロテインスキマーはなかなか順調です。



稼働して2週間ほど経過しましたが、汚れの取れ具合はこんな感じです。

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筒にはべったりと汚れが張り付き、カップにも少しですが汚水が溜まってきています。

思ったより良い仕事してくれていますね。


しかし最近ポンプ部分に問題が

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設置当初は給水部分を砂に振れないようにしていたのですが、


改めて見ると、気が付いたらライブロックの重みで半分砂に埋まっていました。

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砂がポンプに入り始めて壊れてしまう前に対策することにしました。


砂が入らないように隔てを作ろうと思い、100均で手ごろなプラケースを探しに行ったのですがちょうど良いサイズがありません。

少し大き目ならあったんですが、水槽が30㎝キューブでとても小さいため出来るだけギリギリにしないとすぐに目立って邪魔になるのです。


そこで、ちょうど良いサイズを自作してみようと思い、アクリルの板材から切り出してアクリルケースを作ってみることにしました。


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使用する材料はこちら

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透明 2㎜厚の巨大なアクリル板です。


随分前ですが自宅近くの水槽屋さんで、店の外に長い間置いてあった物を激安で売っていただいたものです。

1.5m×2mくらいのサイズで500円だったかな。いつか何か自作するときに使えるだろうと思って購入したまま結局自宅でも外の小屋に入れたまま放置されていました。


なので見た目もこんない汚くなってます。

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まぁアクリル板なので加工した後水で洗えば問題ありません。


早速サイズを測って切り出していきます。

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長さは15㎝

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幅は5㎝

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高さは4㎝にしました。

ちなみに使っているポンプはこちらです。

エーハイム コンパクトオン 1000 (50Hz)



アクリル板にボールペンで寸法を書き出し、プラスチック用のカッターで切断していきます。


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プラスチックカッターこんな形状でかぎ爪になっています



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切るというよりは削って溝を作る感じです。


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2.3回削った後に指で曲げてやると、パキっと簡単に折れます。


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割と簡単に部材は切り出せました。


つづいて接着です。


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接着剤はこれにしました


アクリサンデー アクリル接着剤 注入器付 30ml


直角を作る為にとりあえず近くあったティッシュの箱をガイドにします


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付属している注入器に接着材を入れて、アクリル接着面に梁を当ててすっと手前に引きます

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初めて使ってみた感想ですが、思った以上に接着剤がサラサラな液体でかなりこぼれてしましました。アクリルの接着面に毛細管現象で自然に吸い込まれていく感じです。


付属していた注入器を使いましたが、別売りの注射器があった方が綺麗にできたかもしれません


そんな感じで4方を組み、底板も切り出して接着します。

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作業しやすいようにマスキングテープで固定しました。


赤くへばり付いているのはティッシュ箱の表面です。接着剤がはみ出してガイドにしていた箱までくっついてしまいました

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その辺は気にせず進めます。


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接着が終わった後に実験で水を貼ってみました。


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水槽の中に入れるものなので特に止水性は求めていないのですが、アクリル加工が初めてなので一応水張り試験してみましたがまったく水は漏れませんでした。


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それでは設置していきます。


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まずは機材を全部出して、設置スペースを空けます。



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底砂をどかしてやり、アクリルケースとポンプを入れます。

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少しでも飼育スペースを広げるために、ポンプの向きは横向きに変えました。



背側面から見るとこう

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左側面から


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ポンプサイズに合わせて自作したのでピッタリです。


小さい水槽なのでやはりギリギリサイズで作って良かったです。邪魔にならないし砂も入らないようにきっちり分けられました。



ライブロックを戻した全体像です。砂をいじくりまわしたのでかなり濁っていますが


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スキマーポンプにケースが出来たので、ライブロックもケースに乗せながら目いっぱい背面に寄せることができ、結果右手前に広くスペースが作れました。



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スキマーも再稼働し、水がきれいになるのを待ちます。


初めてのアクリル加工だったので少し手こずり、全部で3時間程の作業となりました。


コツをつかめば結構簡単だったので、材料もあることですし今後いろいろと自作していく幅が広がったように思います。



それでは、また。



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