ラクテリアに入るヒーターを紹介
こんばんは、松崎です。
ミナミヌマエビとオトシンクルスの投入ですっかり綺麗になったラクテリアの水草水槽
順調に回復しつつあるこの水槽ですが、じつは基本的な準備がまだできていませんでした。
そうです、タイトルにも書きましたがヒーターをまだセットしていないのです。
現在水温は22℃。これではミナミヌマエビもオトシンクルスも弱ってしまいます。
なぜヒーターをセットしていないかというと一応理由はあって、ラクテリア水槽が小さすぎてサイズの合うヒーターが見つからないんです。
ラクテリアの水量は10Lです。
10Lで丁度よさげなのはこのあたり
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12以下で36Wと、このあたりが良いのですが、この水槽に入れるとすごくでっかく見えるんですよね。
それとせっかく濾過槽一体型水槽なので、ポンプ室に納めたいところです。
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というところで悩んでいたのですが、そろそろ秋になり気温が一気に下がってきたのでとりあえずこんなものを購入してみました。
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10Wのミニヒーターです。
4Lまでの小型容器用とかいてあります。
小型容器って、もう水槽ですらないですね。
容量は完全に不足しているのですが、もうあくまでサイズだけで選びました。
とりあえずセットしてみて、ダメならもうワンサイズ大きいものに買い替える覚悟です。
それではセットしていきます。
ここに入れたかったんですよ、ポンプが入っているこの小さいスペース。
思った通りこいつならピッタリを入りました。
セット完了。完全に収納できたので見た目は変わりません。
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さて、それでは水温を確認していきます。
確認用に最高・最低温度を記録できるデジタル水温計を入れました。
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まずは現在の水温
21.5℃です。かなり低いですね。
ヒーター投入から1時間後
23.2℃まで上昇しました。
さらに1時間後
あと気になるのは夜の冷え込みで何度まで下がるのか。
一晩おいて朝見てみると
最高温度は25.9℃となっておりました。
温度差1.7℃はやや大きい気もしますが、今はミナミヌマエビとオトシンクルスしかいないので24~25℃で推移できていれば大きな問題はありません。
低い容量で無理することになるので電気代が少し効率悪いですが、それでも10Wですからね。
そんなに高くなるわけではないと思います。
ということで、ラクテリア水槽にすっぽり入るヒーターの紹介でした。
それでは、また。
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