ポリプテルス・ビキールspコリバをお迎えしました
こんばんは、松崎です。
古代魚水槽にポリプテルス・ビキールspコリバをお迎えしました。
ポリプテルスはあまり詳しく無いので、チャームで説明呼んだ情報ですが
この魚はビキール・ラプラディの亜種(ほぼ同じ種という意味?)だそうです。
厳密には見た目の違いがあるそうですが、私のレベルでは見分けがつかないです。
という事で安く流通しているこのビキールspコリバをお迎えすることにしました。
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水合わせは点滴で1時間行いました。
水合わせ中はピクリとも動かず、じっとしていました。
先住のエンドリケリーもほとんど動かないので、この子は少し泳いでくれると嬉しいのですが。
水合わせ中に試しに人工餌をあげてみました。
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2粒あげてみた所、1粒はすぐに食べてくれました。
とりあえず餌付けで苦労することは無さそうです。
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水合わせ後、水槽に投入しました。
水槽に入れてもあいかわらず動きは少なかったです。
あまりに動かないので、コケ掃除中のカバクチカノコ貝に押しのけられていました。
動かないけれど割と水槽の正面に居てくれるので、観察はしやすいです。
体の模様ははっきりとしていて綺麗です。
現在は底砂を入れていませんが、色が飛んでしまうようならまたガーネットサンドを入れたいと思います。
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しばらくしたらエンドリケリーと接触していました。
エンドリケリーがビキールの下に潜り込んで、おんぶする格好になっています。
お互いケンカする雰囲気はなく、重なったままじっとしています。
なんだか微笑ましい光景です。
他の同居人にダトニオプラスワンが居ます
この子は昨年末に飛び出し事故で亡くしたブラックアロワナ後にお迎えしたので、もうすぐ一年になります。
~過去記事~
性格は乱暴者で、たまにエンドリケリーが追いかけられたりしています。
新しく迎えたビキール・コリバもいじめられるといけないので、流木を入れて隠れ家を作ってあげました。
ビキール・コリバはすぐに隠れてしまいあまり観察できなりましたが、元気に成長してくれることを期待しています。
それでは、また。
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