春が来たのでビオトープ再開。温帯スイレンに再挑戦してみます。
こんばんは、松崎です。
急に暖かくなってきたので、室内に避難していたビオトープを外に出しました。
ビオトープを初めて、3年目になりました。
久しぶりにビオトープの記事なので、かこの 記事を読み直してみました。
2017年の様子↓
プラ船に砂利を入れて木枠を作り、割としっかりしたものを作ってみたのですが
最終的には枯れた水草と大量のコケに覆われて、リセットとなりました。
そして翌年↓
コケ対策として「広くて浅いプラ船」から「狭くて深い睡蓮鉢」に変更しました。
設置場所も直写日光の当たらない場所を選び、コケは全然発生しませんでした。
ホテイアオイも花が咲き、メダカも元気に繁殖していき、まずまず順調にいきました。
~過去記事~
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さて、現在のビオトープですが、メダカは生き残ったのが3匹↓
白メダカで昨年繁殖した子達です。
最初はどんどん増えて30匹くらいになったのですが、成長に合わせてだんだんと減っていき室内に避難しても年を越せたのはこの3匹だけでした。
植物では一度も咲いたことのない睡蓮が、また新しい芽を出していました。
見えづらいですが3本ほど新芽が確認できました。
睡蓮は温帯睡蓮と熱帯睡蓮に分かれます。
温帯睡蓮は寒さに強いので、外に出しておいても冬越しして翌年新たに芽を出します。
これも姫睡蓮という温帯睡蓮なので、こうして毎年芽だけは出してくれます。
しかし一向に花が咲く気配がありません。
そこで、今年は新たにスイレンを買ってみました。
同じく温帯スイレンですがこれは花が大きく咲くタイプです。
時期的には4月~10月ごろまで見られるそうなので、秋までに1度で良いので咲いてもらいたいです。
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他の植物は、こちらも3年目になる水砥草。
これはとても頑丈な植物なので部屋に置いていた時から、蛍光灯の明かりを頼りに早くも新芽が出始めています。今年もワサワサになってくれることでしょう。
他にも入れてみたい植物はあるのですが、今回はスイレンの花を咲かせることを第一目標としてやっていこうと思っているのであまりガチャガチャさせず、このまま様子を見てみようと思います。
それでは、また。
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