ポリプテルスデルヘッジが力尽きました・・。飼育期間1年4ヶ月を振り返る
こんばんは、松崎です。
前回の記事でも書きましたが、フラワートーマンの性格がだんだん荒くなって来てとうとうデルヘッジをやっつけてしまい、デルヘッジを他の水槽に隔離させるところまで行ってしまいました。
~過去記事~
・暴君と化したフラワートーマン。デルヘッジが瀕死です。
やっつけられて動かなくなったポリプテルスデルヘッジを水草水槽に臨時避難させましたがぜんぜん動かなくなってしまい呼吸するのがやっとという状況でした。
翌日の様子↓
いない!
見当たらなかったので飛び出したか?エビの食べられたか?と水槽の内外で痕跡を探すと↓
流木と海水水槽側アクリル板の隙間に挟まってじっとしていました。
もう口も動いているか確認できないほどに弱っています。
この時点で回復はもう無理だなと思いました・・・。
そして翌日。
そのまま同じ場所で力尽きていました。
性格も大人しくて、愛嬌のある子だったので気に入っていたのですが非常に残念です。
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最後に写真を乗せておこうと過去の記事を振り返ってみました。
お迎えしたのは2018年5月でした↓

最初は6㎝くらいのサイズで可愛らしくて、水草水槽に入れて飼おうとしていました。
色はほとんど真っ白でしたが、体の模様が綺麗に出ていて大きく育ったら見栄えが良くなりそうだと直感して衝動買いしました。
~過去記事~
数日後、水草水槽に入れていたオトシンクルスを丸のみしているところを目撃しました。
これはまずいという事になり、小さな水槽を立ち上げて単独飼育することにしました。
しばらくはこの17㎝キューブ水槽で飼っていました。
~過去記事~
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2か月後、古代魚をちゃんと始めようと思い60㎝水槽を立ち上げて移動しました。
広い水槽に独りぼっちで優雅に生活していました。このころは平和でしたね。
底砂をガーネットサンドに変えたことで、このころから少しずつ色揚げされて緑色に変化していきました。
1か月後の体の色↓
恐竜感が増して格好良くなってきたころです。
~過去記事~
そして同居人たちが増えはじめ
つい最近まではこんな感じで仲良くやっていけていたのですが、バランスっていきなり崩れるんですね。
古代魚飼育の難しさを初めて知りました。喧嘩になると度合いが激しすぎる。
飼育期間は1年4ヶ月でした。
ポリプテルスデルヘッジよ、さようなら。
それでは、また。
古代魚別の記事はこちらです。
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