ポリプテルスエンドリケリーに再挑戦
こんばんは、松崎です。
主の居なくなった60㎝の古代魚水槽。
実はアロワナが亡くなる少し前に、ポリプテルスエンドリケリーを再度お迎えしていました。
ポリプテルスはこれまでにデルヘッジ1年半程飼育していましたが、他の魚と激しく喧嘩した後に弱って亡くしてしまいました。
その後エンドリケリーをお迎えしましたが、導入失敗して1週間ほどで力尽きてしまいました。
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そして今回、やっぱりポリプテルスが諦めきれず、エンドリケリーに再挑戦することにしました。
まずは早速水合わせの様子から
体長は7㎝ほどで小ぶりです。水合わせ中はほとんど動かず緊張しているようです。
デルヘッジとは少しだけ顔が違いますね。タラコ唇です。
デルヘッジは上顎系、エンドリケリーは下顎系らしいので成長するともっと変化が出てくると思われます。
また、今回はついでに隠れ家も用意してあげました。
以前のデルヘッジがいじめられて弱ってしまったので、落ち着ける個室があった方が良いかとこんなのを買ってきました↓
洞窟形状です。入ってくれると良いのですが。
2時間ほどじっくり水合わせした後投入しました。
臆病な性格なのか水槽の前面には出てきません。
洞窟にも入らず後ろからこちらの様子をうかがっています。この日は早めに消灯してあげました。
そして翌日は
しっかりと洞窟に入っていました。気に入ってくれたようで良かったです。
しばらくすると洞窟から出てきました。
餌をあげたらすぐに食べてくれ、警戒心も無くなったのか水槽前面に出てくれるようになりました。
初めてじっくり観察できましたが、外鰓がまだ残っています。
体は真っ白ですが、ガーネットサンドを敷いているので、少しずつ良い色に変わってくれると思います。
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そして年末にブラックアロワナが飛び出し事故で居なくなった現在
かなり泳ぎ回るようになりました!
この水槽には他にクラウンローチが1匹しかいないので、悠々自適に泳ぎまわっています。
60㎝水槽にこの2匹は贅沢すぎるので、近いうちに新しい古代魚をお迎えしたいと思います。
それでは、また。
古代魚別の記事はこちらです。
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