フィッシュレットをバラバラにしてみました!仕組みを解説します【写真多め】

こんばんは、松崎です。

古代魚水槽にフィッシュットを導入しました。


フィッシュレットとは主に大型魚などの水槽に使われるエアリフト式のフィルター

特徴としては糞をダイレクトに集める機能を持っている事です



フィッシュレットの形状はこんな感じです ↓ 


アクア工房 フィッシュレット


エアポンプ(別売り)を接続して空気を送り、上部についているプロペラを回転させることで上昇水流を作り出します


そして下部の吸い込み口から底に落ちた魚の糞を吸い上げて、筒内に集めていく機能を持っています。


また、パワーアップキットを取り付けて上部のプロペラを3枚に増やす事も可能です。


フィッシュレット + 専用パワーリフト(セット販売)


セットでも700円程度しか変わらないので、ゼロから買うならこちらがお勧めですね。


今回たまたま中古品が安く手に入ったので設置の紹介と、バラバラにしてみたので仕組みと造りなんかも紹介したいと思います。



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では早速バラしながら紹介していきます。


↓ まずは全体像

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かなり大きいです。後半で60cm水槽に入れた写真も出てきますのでそれ見ると存在感がわかりやすいと思います。


↓ 上部に付いているプロペラ部分(パワーリフト)を外してみます

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黒くて薄いプラスチックでできており、上下の突起で固定されておりクルクルと回転する仕組みです。

通常はプロペラは1つで、パワーリフトキットにするとプロペラが3つになります。


通販サイトの購入レビューを見てもパワーリフトにすると能力が全然違うとのことなので+700円程度であれば後から追加購入で送料かかるよりは初めからセットで購入したほうがお得だと思います。


↓ 続いて本体

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左の赤矢印がエアポンプから接続する空気の入口です。


そして小さな丸穴が空気の出口となり、気泡が多く発生して上昇する仕組みです。


↓ プロペラを回す仕組み


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上昇した気泡が先ほどのプロペラ部分を上に向かって通ることで、羽が回転していきます。


たしかにこの仕組みなら単純にプロペラが多いほど回転速度は上がりそうです。


↓ さらにその下部

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逆円錐の形状となっており、濾材が少しだけ入っています。本当に少しなので気休め程度と考えたほうが良いと思います。


↓ 円錐を外したところ


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底につながる穴と、透明なプラスチックで返しがついています。


この返しが糞を集める形状になっています。


プロペラの回転によって発生する上昇水流が底から糞を一緒に引っ張り込み、水は逆円錐の濾材部分を通過していきますが糞はこの返しによって筒の中にどんどん集積されていくようになっています。


↓ 最後に底の吸い込み口

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↓ 黒い板も外れます

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↓ 全てのパーツをバラしたところ

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↓ 最後に全体の仕組みをわかりやすくしてみます

IMG_3596 - コピー.jpeg


エアーリフトでプロペラを回転させて上昇水流を作り、底の方から糞を引張り込んで返しによって中に糞が蓄積されていきます。


実に単純でわかりやすいですね。続いて設置の様子です。




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設置するのは60cm古代魚水槽です。


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水槽前に置いてみるとかなりデカイです!


とりあえず設置してみましたが


IMG_3613.jpegIMG_3614.jpeg


入れてみてもやっぱりデカイ!


まぁレイアウト水槽じゃないんで良いんですけどね、そのうち見慣れると思います。


設置直後の動画です。


気泡でちゃんとプロペラがクルクル回転しています。インパクトはかなり有りますが、その分良い仕事をしてくれそうな予感もします。


ちなみに使用したエアポンプはこちら

IMG_3612.jpeg


水心SPP-3S(2500cc/分)です。


メーカーが推奨している吐出量は3000cc/分とのことなので、本当はもう一回り上のSPP-2S(3500cc/分)が良いかと思います


水作 水心 SSPP−2S エア量ダイヤル調整式 



↓  最後に翌日の様子がこちら


IMG_3745.jpeg


ちゃんと内部に糞が集まってきていました!


飼育している魚たちがまだあまり大きくないので少量ですが、今後糞が増えていってもどんどん吸い込んでくれそうな感じです!


今後の様子を見て必要であればエアーポンプもパワーアップしてみます。



それでは、また。



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