イシヨウジウオをお迎えしました。

こんばんは、松崎です。

30cmの海水魚水槽にイシヨウジウオをお迎えしました。

(海水魚)イシヨウジウオ


イシヨウジウオとは

学名:Corythoichthyshaematopterus

分布:太平洋からインド洋

サイズ:最大全長約18cm

温度:24度前後

餌:活または冷凍イサザアミ等


以下、チャームさんの紹介文より

ヘビの様な顔つきとクリーム色の地にオレンジ色の細い格子模様が入り、淡い美しさを持つヨウジウオの仲間です。

サンゴ礁域の砂地に生息しています。あまり泳がず、岩肌の上を這うように移動します。

飼育のポイント動きは素早いほうではありませんので大人しい生体との混泳が適しています

餌は乾燥のものは食べませんので活または冷凍イサザアミやブラインシュリンプをこまめに与えましょう。


この説明分を読むとわかりますが、タイプとしてはマンダリン(ニシキテグリ)とよく似ています


飼育するにはなかなか餌やりが面倒なタイプだと思うのですが、せっかくリフジウム的なイメージで作っているこの水槽では微生物が多く発生してきているので、挑戦してみることにしました。



先日、この水槽で初めてお迎えした生体であるマンダリンが急死してしまいました。


~過去記事~

しばらく生体は我慢したいような、早く新しい子をお迎えしたいような、複雑な心境だったんですが


そんな心境でショップに行ってしまうと、やっぱりこうなりますよね↓


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可愛らしいフォルム目つきの悪さに一目惚れしてしまいました。


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購入したお店ではタツノオトシゴなんかと同じ水槽で管理されていました。


難易度が高いのかと少し心配になりお店の人にいろいろ教えてもらったのですが、体は割と丈夫なようなので、


他に混泳相手も居ないうちの水槽で気をつけるのは、やはり餓死ですかね。


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水合わせはしっかり1時間行いました。


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上から見るとかなり細かったのでちょっと心配になりました。


でも目つきは鋭いです。


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気が強そうなので大丈夫だと信じます。



そして放流

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水槽の左下に落下したまま、動きません。


1時間ほど観察していたのですが、ピクリとも動かなかったです。


無理にちょっかい出すのもストレスになるだろうと思い、初日は何もせずに電気を消してあげました。


早くこの小さな水槽に慣れて、かつてのマンダリンの様にヨコエビなどを探して徘徊してくれると良いんですけどね。


また、報告したいと思います。


それでは、また。




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