海水水槽のメンテナンスとデスロックの追加
こんばんは、松崎です。
海水水槽のメンテナンスとデスロックを少し追加しました。
プロテインスキマー(海道達磨)の掃除
海水水槽のプロテインスキマーはカミハタの「海道達磨」を使っています。
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使い始めて半年ほど経ちましたが、音も静かで汚れもたくさん取れて、とても性能の良いスキマーです。
私は非オーバーフローの60㎝水槽なので、外掛けが出来る海道達磨はベストなチョイスだと思います。
汚れは1か月で、この位取れます。
真っ黒な汚水ががっつりとれますね。
泡も粘っこくて細かくて、汚れをしっかりと浮かせてくれます。
汚水カップを清掃します
この汚水は臭いもすごいです。
うん、すっきりしましたね。
水槽蓋をアクリル板で作る
続いては、水槽の蓋です。
現在は30㎝水槽用の血さな蓋を置いているのですが、冬は蒸発が凄くて足し水が大変です。
照明や外掛けフィルターが多いので形が複雑なため、アクリル板を切断して加工しようと思います。
アクリル板はプラスチックカッターで切断します。
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安心のタジマのカッターでも320円程度です。
完成しました。
複雑な形状ですが、ピッタリと埋まりました。
早くも蒸発した水滴が付いています。これで足し水が少しは楽になると思います。
デスロックを追加する
最後にデスロックを少しだけ追加します。
特に目的があるわけでは無いのですが、たまたま少し余ったデスロックがあったので入れてみようと思いました。
今回は2つを入れてみます。
ライブロックには戻りませんが、真っ白の状態から少しずつバクテリアが付着して、数年後には多少の濾過能力が期待できるかと思います。
左右に入れてみました。
真っ白なので浮いていますが、だんだんと苔が付き、変色しなじんでいくかと思います。
以上、雑多な内容でしたが、今回のメンテナンスは以上です。
それでは、また。