古代魚水槽を少しだけサイズアップしました
こんばんは、松崎です。
今のところ順調に行っている古代魚水槽
入っているのはポリプテルスデルヘッジ約10㎝とブラックアロワナ約11㎝です。
同居してすぐの喧嘩を経て仲直りし、ブラックアロワナも人工餌を食べ始めました。
とりあえず今は問題のない水槽なのですが、よく見ると
正面ガラスが傷だらけなのです!
これは水槽立ち上げて照明を設置したときに気づいていたのですが、代わりの水槽も無いのでとりあえずこのまま使っていました。
(過去記事:蛍光灯とLEDの特徴と使い分け)
おそらく前回海水魚水槽で使った後に、雑に洗ったのがいけなかったのでしょう。
傷をなんとか消そうかとも思い調べましたが、水も魚もいれたままではどうにもできないので、思い切って水槽を変えることにしました。
現在使っているのはこちら
・フレーム無しガラス水槽(曲げガラス)
60×23×26 水量は38Lくらい
あたらしく設置するのがこちら
・フレーム有りガラス水槽(曲げガラス)
60×30×36 水量は60Lくらい
いわゆる60㎝の規格サイズですね。背面と左側にバックスクリーンを貼りました。
フレーム有りは初めてですが、上部フィルターで蛍光灯乗せるならやはりフレーム水槽ですね。
中古で激安で手に入りました。多少汚れはありますがガラスのキズが無いのは確認して購入です。
飼育水とガーネットサンドを移動しました。
水量が2/3ほどになりました。飼育水が20L増えるので水質も安定しやすくなります。
不足分の水を足して、余ったバックスクリーンを水面付近に貼りました。
照明漏れでまぶしいのが軽減されます。
普段ブラックアロワナが水面付近に居るので観察しやすくなるのでお勧めです。
やっぱりキズの無い水槽は気持ちよいですね!(普通の事ですが)
やっとまともに見られるようになってうれしいです。
そして高さが出たので遊泳スペースも広がり、新たなお魚を迎えたくなりますが…
ようやく良い状態になってきたので、しばらくは我慢したいと思います
古代魚別の記事はこちらです。
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