古代魚水槽の餌やり風景(人工餌)。動画で撮影してみました。

こんばんは、松崎です。

古代魚水槽の餌やりの様子を紹介します。

この水槽で飼育しているのはこの子達です

・フラワートーマン(オセレイトスネークヘッド)
【2018.9月~ 飼育6ヶ月】

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体長は13cm程になりました、お迎え当初は6cmくらいだったのでだいぶ大きくなってきました。

体の色も黒と銀が混ざってきて、ウロコのボコボコした肌質が目立ってきました。

だんだん迫力が出てきて見ごたえが増してきました。


・ブラックアロワナ
【2018.7月~ 飼育8ヶ月】

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体長は19cmくらいになりました。

こいつも最初は6cmくらいの幼魚だったので、かなり大きくなったように感じます。

体もたくましくなってきましたし、色も黒いボディオレンジのヒレが映えてかなり綺麗です。

泳ぎもゆったりとしていて、この水槽のボス感が漂っています。


・ポリプテルスデルヘッジ
【2018.5月~ 10ヶ月】

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いつも後ろに隠れていて動かず、たまに出てくると意外と動きが素早いのでうまく写真が撮れません。

飼育期間は一番長いのですが、こいつはあまり大きくなっていません。

若干太くはなってきているのですが、もっとどっしりとした感じになってもらいたいのですが食欲もあまりなく成長もゆっくりです。



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餌はすべて人工餌で、この2種類を与えています。

ポリプテルスデルヘッジにはこちら↓


一粒はこんなサイズです↓

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これだと大きすぎて口に入らないので、少し砕いてあげます↓

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キャットのミニというのもあるのですが、それだと小さすぎるので毎回こうして砕いて上げます


そしてブラックアロワナにはこちら






ド定番の人工餌です。

これもさっきのキャットに混ぜて、同時に与えます↓

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この量を毎日1回、仕事から帰宅後に与えています。


少ないような気もしますが、水槽が60cmなのであまり早く大きくられても困ってしまう為に餌の量を調整しています。


餌やりの様子を動画に撮ってみました



フラワートーマンがすごい勢いでキャットもカーニバルも食いつきます。

ブラックアロワナは水面がバチャバチャするほど荒っぽく水面のカーニバルを捕食します。

デルヘッジはマイペースなので、餌に気づいて食べ始める頃にはフラワートーマンにほとんど食われています。


みんなだんだんと大きくなってきているので、もう少し餌の量を増やすか2回に増やしても良いのかもしれませんね。


また、生き餌も与えてみたいです。いわゆる小赤餌金と呼ばれている餌用の金魚です。

たまにショップで「小赤を100ね!」というお客さんをみますが、


実はひそかに憧れています。


ただこのサイズの魚たちでは20匹くらいで良いのかもしれませんが、餌金魚を少量だけ購入してよいものなのでしょうか


まだ少し勇気が出ません。



それでは、また。


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