古代魚水槽の照明をLEDに変えてみました。白濁りは照明が原因か?
こんばんは、松崎です。
古代魚水槽の照明がずっと気なっています。なんだか全体的にボヤッと白く光ってしまって見えずらいんですよね。
原因がなんなのか良くわかりません、生体は調子良いので濾過不足ではないと思うんですが。
ちなみに今使っている照明器具は蛍光灯を2灯です。
この白っぽいモヤがずっと気になっていたので、水草水槽で使っていたこちらのLEDライトに交換することにしました。
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水草育成出来るくらいなので鑑賞用には明るすぎるくらいですが、水草水槽は現在30㎝キューブに縮小しているのでこの照明を古代魚に使ってみます。
漏れる光が強すぎてまぶしいです。なにか塞ぎが必要ですね。
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魚たちの様子ですが
蛍光灯が黄色っぽい光なのですが、このLED青白く見えます。光が強くなった分だけ身体の色や模様はかなりはっきり見えます。
たあ、綺麗に見えるかというとあんまり綺麗じゃないような
水面を泳いでいるアロワナは鱗が輝きすぎて白く光ってしまい、ちょっと違和感があります。
うーん、これは失敗でしたね。
全体的な白っぽさがさらに増したような気もします。
少しこのまま様子見ますが、前の蛍光灯の方が落ち着いて見やすかったように思います。
白いモヤの原因は分かりませんが、少なくとも照明ではないのかもしれません。意外と水槽のガラスの色なのか?
魚達がだんだん立派なガタイになってきたので、綺麗に見えるようにしたいのですが。
しばらくは試行錯誤を続けます。
それでは、また。
古代魚別の記事はこちらです。
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