クラウンローチをお迎え。 投入直後にデルヘッジに襲われました!
こんばんは、松崎です。
古代魚水槽に新しい子をお迎えしました。
残り餌のお掃除係、クラウンローチです。
混泳相手はブラックアロワナ14㎝くらい、ポリプテルスデルヘッジ12㎝くらい、フラワートマン8㎝くらい。
以上の3匹です。
クラウンローチはドジョウの仲間ですが肉食です。今は小さくて可愛らしいですが、これでもエビや貝がいる水槽では食い荒らしてしまうほど気性が荒いです。
見た目はコリドラスに似ていますが性格は全然違いますね。
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今回のお迎えは5㎝くらいのを2匹です。
まずは温度合わせ。
さっそくフラワートマンが興味深々で袋をつついています。いじめなければ良いのですが。
1時間ほど温度合せた後にプラケースに移して点滴法で水合わせです。
身体の色は若干薄いように見えますが、すぐに色が上がると思います。フラワートマンもそうでした。
ちょこちょこと可愛らしく動きます。やっぱり水草水槽に入れているコリドラスによく似ていますね。
約1時間半水合わせして、早速水槽に放しました。
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ちょこちょこと2匹仲良く水槽内を探検しています。
追いかけっこをするように2匹で抜きつ抜かれつしてなんだか楽しそうです。水槽がにぎやかになって良いですね、
そしてじっとしているデルヘッジに、背後から甘えるように2匹が近づいていき
あっという間に、デルヘッジに噛みつかれました!
かなり焦りました。とても写真を撮る余裕がありませんでした。
一瞬でクラウンローチがデルヘッジに咥えられ、身動きが取れません。
例えて言うなら、この時と同じ状態
水草水槽でオトシンクルスが丸飲みされた時。(過去記事:ポリプテルスと熱帯魚の混泳失敗)
慌てて救出しようとネットでデルヘッジの横っ腹を叩いてみると、一瞬噛む力が緩んだのかクランローチが脱出しました。
すぐにクラウンローチを救いだして、隔離BOXに移動しました。
噛まれた子の怪我が気になりましたが、目立った外傷は無さそうです。
とりあえず数日はこのまま隔離して様子を見る必要があると思います。
いやー、想定外でした。
デルヘッジって性格荒いんですね。そういえば前科も2犯ありました。
(過去記事:ブラックアロワナが大怪我!)
最近じっとして大人しかったので忘れていました。
クラウンローチはこのままもう少し大きくなるまで隔離BOXで育てるか、様子を見てまた放流するか。
かなり迷いどころです。
古代魚別の記事はこちらです。
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