ミズタマハゼを入れたらすぐ力尽きました
こんばんは、松崎です。
先日 キヘリキンチャクダイが力尽きたので、さっそく新しい魚を買いに行きました。
ミズタマハゼです。ベントス系という底砂の中の微生物を食べるハゼの仲間で前から気になっていました。
同じベントス系では、昨年カニハゼを購入したのですが機材トラブルで亡くしてしまいました。とても愛嬌があり気に入っていました。
そこでカニハゼをリベンジするかミズタマハゼにトライするか悩んでいたのですが、ショップにとても元気の良さそうなミズタマハゼがいたので購入に至りました。
今回の子はとにかく元気がよく、水合わせ中に飛び出しそうになるほどの暴れん坊でした。
そして餌付けのケースにいれたとたんに底砂を食い荒らし砂煙だらけになりました。
カニハゼが無くなってから底砂を触っていなかったので、デトリタスもすごい勢いで舞い上がります。
↓ 動画でみるとこんな感じ
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ベントス系のハゼは病気には強い方だとは聞きますが、ここまで砂煙だと流石に心配になります。
本水槽にも流れていくのでナンヨウハギが白点にならないかも心配。
↓ 鬼のような形相で底砂を荒らします
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赤いのは海藻です、ヒラガラガラだったかな。
まあ、食欲はものすごくありそうなので落ち着けば大丈夫だろう。
と思っていた翌日
朝起きて水槽を覗いたら力尽きていました・・・。
うーん、とても元気に見えたのですが。海水魚は本当に難しいですね。
亡くしたのは今年入って4匹目です。1月にカニハゼ、2月にマンダリン、4月にキヘリキンチャクダイとミズタマハゼ。そろそろ新しい魚を買うのが怖くなってきました。
水質をもっとちゃんと考えないとダメなのかもしれません。
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