星が大きめで肉厚なスターポリプをお迎えしました。
こんばんは、松崎です。
海水水槽に新しいサンゴとしてスターポリプをお迎えしました。
スターポリプはソフトコーラルと呼ばれる割と飼育が簡単な種類のサンゴです。
ちなみに私の現在の水槽スペックはこちらです。
●濾過は自作のディフューザースキマー
●照明は家電のアイリスオーヤマLEDです。
どちらも手作り品の割には、なかなか調子よく機能しています。
それでも難しいサンゴを飼育するのはさすがにまだ無理があるような気がするので、まずは簡単なサンゴから少しずつ試していきたいと思います。
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という事で初心者サンゴの王道、スターポリプの導入の様子です。
サンゴはいつも温度合わせだけ、水合わせはしていません。
導入直後の様子がこちら
完全に閉じています。
まあスターポリプは水槽になじむのに時間がかかることもあると聞きますので、ここは焦らずそのまま放置です。
そして2時間後
まだまだ三分咲きといったところですが、ポリプの形状は確認できるくらいになりました。
同じスターポリプでも結構いろいろな形状があります。
今回はスターの部分がかなり大きめで肉厚なタイプにしてみました。
ちなみに去年の水槽で入れていたのはこんなタイプ
触手がかなり長くて、水流にユラユラと身体を任せてたなびくようなタイプでした。その為水流の強く当たる部分に設置している方が調子が上がってどんどん増殖していました。
対して今回のスターポリプの形状は
こうして見比べるとやっぱり結構違いますね。水流も初めはかなり強めに当てていたんですがどうも嫌がっているように見えました。
そこで少し水流を弱めてみたところ、しっかりと触手を広げ始めました。
同じサンゴでも形状が違えば好みの水流も異なるんですね。また少し勉強になりました。
全開するまでもうしばらく様子を見ていきたいと思います。
それでは、また。
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