DIYで水槽台を作りました。【90センチ水槽設置①】

こんばんは、松崎です。

実は先日、60センチの古代魚水槽から水漏れがありまして
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そもそもタンスの上に置いちゃダメなんでしょうが、天板がふやけて少したわんでいます。

IMG_20230903_093135.jpgタンスの足元です。よく見るとかなり腐りかけていたので、以前から少しずつ漏れていたのかもしれません。

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フローリングの継ぎ目も怪しいです。湿った感じで色が濃くなっています。

もともと手狭になってきてもいたので、今回のタイミングで90センチの水槽に移行する計画を立てました。

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まずは準備として、90センチの水槽台を自作していこうと思います。

簡単に設計図を書きました。
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市販の水槽台をみて、板の厚さや配置を考えました。

まぁDIYなので、もちろん不具合があれば完全に自己責任です。

それでも市販の水槽台は高くて手が出なかったので、作ってみることにしました。


材料は厚さ18㎜のラワンランバー材にしました。
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1820×910の1枚板で、ギリギリ製作できる節約設計です。

20㎜厚と迷ったのですが、たった2㎜の差で2000円も違ったので、安い方を選びました。

一瞬だけ「15㎜でもいけるか…?」とも考えたのですが、流石に怖くなったのでやめましたよ。


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丸のこで切り出していきます。

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ラワン材でもペーパーやすりをかければそれなりに綺麗になります。

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ちゃちゃっと組み立てました。
本当は塗装もしたかったのですが、時間が無かったので今回は省略しました。

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設置場所はこちら
IMG_20230910_111255.jpg
子供のおもちゃが散乱しているので、これらも水槽台にまとめて整理しました。


そしてついに、初めてCHARMで注文した水槽が届きました。
IMG_20230910_155433.jpgあわせて作ったのでぴったりサイズです。


幅90×奥行30×高さ36という、少しスリムな90センチ水槽にしました。

水槽の開封と詳細は次回の記事に書きたいと思います。

それでは、また。

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