DIYで水槽台を作りました。【90センチ水槽設置①】
こんばんは、松崎です。
実は先日、60センチの古代魚水槽から水漏れがありまして
そもそもタンスの上に置いちゃダメなんでしょうが、天板がふやけて少したわんでいます。
フローリングの継ぎ目も怪しいです。湿った感じで色が濃くなっています。
もともと手狭になってきてもいたので、今回のタイミングで90センチの水槽に移行する計画を立てました。
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まずは準備として、90センチの水槽台を自作していこうと思います。
簡単に設計図を書きました。
市販の水槽台をみて、板の厚さや配置を考えました。
まぁDIYなので、もちろん不具合があれば完全に自己責任です。
それでも市販の水槽台は高くて手が出なかったので、作ってみることにしました。
材料は厚さ18㎜のラワンランバー材にしました。
1820×910の1枚板で、ギリギリ製作できる節約設計です。
20㎜厚と迷ったのですが、たった2㎜の差で2000円も違ったので、安い方を選びました。
一瞬だけ「15㎜でもいけるか…?」とも考えたのですが、流石に怖くなったのでやめましたよ。
丸のこで切り出していきます。
ラワン材でもペーパーやすりをかければそれなりに綺麗になります。
ちゃちゃっと組み立てました。
本当は塗装もしたかったのですが、時間が無かったので今回は省略しました。
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設置場所はこちら
子供のおもちゃが散乱しているので、これらも水槽台にまとめて整理しました。
そしてついに、初めてCHARMで注文した水槽が届きました。
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幅90×奥行30×高さ36という、少しスリムな90センチ水槽にしました。
水槽の開封と詳細は次回の記事に書きたいと思います。
それでは、また。
古代魚別の記事はこちらです。