究極の照明器具は太陽!?直射日光で水槽を管理できるか試してみる
こんばんは、松崎です。
先日立ち上げた海水魚水槽に、おまけ沢山のライブロックを投入しました
ライブロックにおまけでついていたのはこちら
(過去記事:おまけ付きライブロックを購入しました)
ウミブドウやタカノハヅタを中心とした海藻と、後日発見した謎のイソギンチャク
さらにライブロック付きのサンゴ、ハンガササンゴ
まったく開かないので、何だかよくわかりません
一気に多様な生態や植物が導入されたのですが、まだちゃんとした照明器具がありません
早く付けないといけなのですが、安いものでは無いので失敗しないようにちゃんと調べてから購入したいです。
しかしあんまりのんびりしていて、せっかくのおまけがダメになってしまうのは勿体無いです。
そこで、
とりあえず応急処置として太陽光に当ててみることにしました。
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水槽は30cmキューブなので、水が入っていても引きずりながら何とか移動が可能です。
今の部屋は南東向きに窓が付いているので、朝日が燦々と降り注ぎます。
午後は少し弱まりますが、それでも曇りガラス越しでも十分明るいです。
水槽内の様子はこんな感じ
いわゆる海水魚水槽の雰囲気はまったくありません
しかし、普段はどうせ仕事なので昼間は家にいません。水槽をじっくり眺めるのはいつも帰宅後です。
なので、このように日中は太陽光で管理し、帰宅後に照明付けて数時間観察するというローテーションで十分なのかなと思いました。
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数日後
サンゴはこんな感じに変化しました
ハナガササンゴと聞いていましたが、開いてみるとウミアザミに見えますね。
さらに海藻の様子はこちら
ウミブドウが明らかに増えてきました。
色が白いのは何故かわかりませんが、数は一気に増えています。このままワサワサになるまで放置して見ようと思います。
太陽光での水槽管理は初めての試みですが、数日で調子は上向きになってきたと思います。
このまま日中は照明を付けずに太陽光で維持管理に挑戦してみようと思います。
ビオトープでも苦労しましたが心配なのはやはり苔です。
しかし海藻やサンゴには良さそうなので、とりあえず1ヶ月間このまま様子を見て、後日談としてまた報告したいと思います。
それでは、また。
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