タマイタダキイソギンチャクの伸び縮みが凄いです。

こんばんは、松崎です。

タマイタダキイソギンチャクをお迎えしてから一週間が経ちましたが

あまりに縮みが凄すぎて、毎日ドキドキさせられています。その様子を少しご紹介します。

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これはお迎えした日の写真です

触手もプクプクと膨らんで、調子は良さそうに見えました。

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そして2日後の様子がこちら

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一気に触手が細くなり、見るからに調子を落としているように見えました。


この日、あまりに焦って自作プロテインスキマースキマーを慌ててメンテナンスしました。

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そしてメンテナンス翌日の様子がこちら

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一気に大きくなりました。


これはかなりビビりました。

以前シライトイソギンチャクを飼っていたのですが、見間違えるくらい体が巨大化し触手が伸びています。


そして裏側↓

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巨大なキノコになっています。


ちなみに以前のシライトの変化はこんな感じでした。

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タマイタダキといえば触手が丸く膨らんだイメージが強いですよね、たとえばこんな↓

うちのはタマイタダキというよりはシライトに近づいてきています。


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そして安心したのも束の間、数日後にはこうなりました↓

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えーっ!!?


もう死んだかと思いました。明らかに調子が悪そうです。

でもハマクマノミはこんな状態でも離れないんですね。


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触手は薄くなってしまい、もうダメな感じしかありません。


正直もう諦めて水槽から取り出そうかと思っていたくらいだったのですが、最後の悪あがきとして自作スキマーから手持ちのスキム400にプロテインスキマーを変更したほどです。

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翌朝も状態が変わらずでしたが、そのままにして出勤。

イソギンチャクが死ぬと一気に水が汚れて大変なこと聞いたことがあったので、もう大惨事になっていると思いながら帰宅してみると↓

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なんと復活してました!!


前日の状態↓

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よくこの状態から戻ったと思います。


タマイタダキは伸縮が激しいと聞いてはいましたが、まさかここまでとは。

あきらめて取り出さなくて本当に良かったです。


もし死んでいたら30キューブでは水槽崩壊するリスクがあったので判断は難しいところですが、

「タマイタダキは思っている3倍は伸縮する」ということが勉強になりました。


それでは、また。


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