ツイン水槽のしきりに穴を空けて連結水槽を自作しました。淡水魚はやめて海水魚に集中します。
こんばんは、松崎です。
お魚が次々と倒れていくツイン水槽を見直し、今後は海水魚に集中しようと思います。
ツイン水槽について
今年の7月頃、60㎝水槽の真ん中に仕切りを入れて、淡水魚と海水魚それぞれを30㎝キューブサイズで飼育する水槽を自作しました。
両方に背面ろ過とプロテインスキマーのスペースを作りました
当時の自作記事はこちらから
作ったときは良い感じに出来たと思っていました。
しかし結果は淡水も海水もいまいち調子が上がらず、導入した魚も立て続けに力尽きていきました。
淡水では、トランスルーセントグラスキャット、コリドラス達、お祭り金魚、ポリプテルスエンドリケリー、プレコが力尽きました。
海水魚ではオニヒメブンブク、ヤエヤマギンポ、サンゴではバブルディスク、クサビライシ、スターポリプ、マメスナ、ボタンポリプ、謎のトサカがつぎつぎにダメになっていきました。(サンゴはほとんどヒータートラブルでしたが)
このまま続けても先が見えないので、このツインオールインワン水槽はここまでとして、これからは海水魚に集中していくことにしまいた。
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連結水槽の水の流れ
さて、海水魚1本で行く事に決めましたが、せっかくツイン水槽の仕切りがあるのでこれを生かして左右でスペースをわけて連結水槽として使ってみることにします。
飼育スペース的には変わらず30㎝キューブが二つ並びですが、飼育水は左右で流れるようにして濾過はひとつにまとめて回すので、飼育水量は60㎝水槽と同じです。
ということで、まずはしきりにドリルで穴を空けます。
インパクトドライバーに細いキリをつけて小さな穴を空け、少しずつ大きな穴に広げていきます。
7ミリくらいの穴を4つ空けました。
そして今度は水の流れを作るため、外部フィルターの排水口を隣の水槽へ移します。
左エリアから吸って右エリアへ排水し、先ほどの穴から左エリアへ戻します。
なんとなく4つ穴を空けましたが、2213の外部フィルターの流量とちょうど良かったです。
これで左右の水槽の連結ができました。
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プロテインスキマーを追加する
水量が単純に倍になったので、とりあえず手持ちで余っていたスキム400を設置しました。
久々に出しましたが給水部分のパーツがないので、手元にあった塩ビ管でディフューザーを作りました。
泡はちゃんと出ましたが、泡戻りが以前りだいぶひどくなりました。
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今度何かしら対策を考えることにします。
最後に全景です。
右エリアをどう使うかは決めていませんが、とりあえずベアタンクのまま何か新しい魚をお迎えしてみたいと思います。
それでは、また。
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