サイフォン式オーバーフロー その後

こんばんは、松崎です。 海水水槽 サイフォン式オーバーフローのその後についてです。 今まで16φの塩ビ管でオーバーフロー管を作成して使っていました。詳しくは過去の記事でシステムを解説しているのでまずはこちらを見てください。(過去記事:サイフォン式オーバーフロー自作と解説) 設置してから約半年、順調に可動はしていたのですが5月にクーラーを設置した事で流量がかなり落ちてしまいました。クーラーはニッソーのアクアクーラー20です(過去記事:クーラーを設置しました) 揚水ポンプはエーハイムのコンパクトオン1000を使っていました。エーハイム コンパクトオン 1000 (50Hz) ろ過に有効な流量は「1時間で総水量が10回転」するくらいの流量が必要だと必要と言われています。私の水槽の総水量は64Lなので640L/時が必要になります。そう考えるとコンパクトオン1000を使っている時点で不足気味(揚程が1.3mほどあるため)だったのですが、クーラー接続で流量が落ちたとこで、さらにろ過能力が不足してしまい、せっかくオーバーフローさせている意味がなくなってしまいます。 また、流量が落ちることでもうひとつ問題があって、私のシステムだと排水口のディフューザーから管内の空気を抜く様にしているのですが、水圧が弱いと全然空気を吸わないので管内に空気が溜まっていく=サイフォンが切れてしまうのです。 ↓ 以前解説したサイフォンが切れない理由 上記のポイント①が有効でなくなるのです。 実際一度それで水槽の水位が…

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サイフォン式オーバーフローシステム解説

こんばんは、松崎です。 水槽システム紹介の続きです。 今回は自作したサイフォン式オーバーフローシステムを紹介します。 すでに様々な方がブログやyoutubeで紹介しているので、一番うちに合っていそうなシステムを選んで改良しました。 うちの水槽は玄関の下駄箱の上にあります なので真下にはオーバーフローは抜けず、濾過層も下駄箱横に置いてあります 水槽を横抜き加工しようかとも思ったのですが、ダイヤモンドビット買うと高いし一度しか使わなそうなのでサイフォン式にしました。 とにかく「水漏れトラブルしないように」が絶対条件で先人たちのブログやyoutubeを拝見させていただいて勉強しました。ポンプのON・OFFでサイフォン切れしないでちゃんと自動復旧する方法はあまり選択肢がなくやはりダブルサイフォンが王道だとは思ったのですが、玄関の水槽なので塩ビ管が目立つのがどうしても嫌でした。 ↓ なのでドイツ(だったと思います)のなんとかさんが考えたこちら方法を採用しました。 この方法は日本人の方が再現し、ブログで説明されていたのを拝見させていただきました。ただ、エアーパイプとディフューザーで強制的にエア抜きするのはマメオーバーフローを真似させてもらいました。(再現された方はたまに口で吸うと書いていました、男らしいですね) ↓ それではシステムの説明です。 材料は塩ビ管16φです。最初13φで作ってみたのですが流量が少なくイマイチだったので16φの方が良いです。①部分に呼び水を入れ塩ビ内の空…

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