ライブロックをカチ割ったら、中からカイメン(海綿)が出てきました。
こんばんは、松崎です。
先日ライブロックをハンマーで割ったところ、中からカイメン動物と思われるものが出てきました。
瀕死のイソギンチャクが剥がれない
海水水槽にちょうど一年飼育してきたタマイタダキイソギンチャクが居ます
元々伸縮が多いイソギンチャクですが、ここ2か月ほど調子を崩してずっと萎んだままになってしまいました。
水流を変えたり照明を変えたりと手は尽くしたのですが、全く回復する様子がありません。
イソギンチャクが死ぬと一気に水質が悪化して大変なことになると聞いたので、残念ですが取り出すことにしました。
こいつはほとんど移動をしない子だったので1年間このライブロックに張り付いており、引張ってもこじってもどうにも剥がれそうにありません。
強く触っていると潰れて変な汁が出てきたので、あきらめてライブロックをカチ割る事にしました。
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ライブロックを割りました
イソギンチャクの張り付いたライブロックを取り出して、バールとハンマーでカチ割ってみました。
2、3発叩いただけで、意外とすんなりと割れました。
断面はこんな感じ↓
割れた面は真っ白ですね。
これは元々デスロックだったもので、水槽に入れてからちょうど1年経過です。
ライブロックを割ったのは初めてなので、これがちゃんとデスロック→ライブロックになりかけているのか、まだまだただのデスロックなのかはわかりません。
臭いはほんのり磯の香りがして、嫌な臭いではありませんでした。
問題のイソギンチャクはこちら
潰れて溶けかけてり、もう復活は見込めないようなので処分しました。
残ったライブロックに戻しました。
水槽に入れてすぐに気が付きましたが、ど真ん中に不思議な物体があります。
丸くてフワフワしており、水流に揺られています。
中央に口のような穴が開いています。
Twitterに写真をあげてみたところ、これはカイメンじゃないかと教えて頂きました。
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カイメン(海綿動物)とは?
初めて聞いた言葉だったので少し調べてみました。
カイメン=海綿動物というもので、有機物や微生物を食べる多細胞生物だそうです。
大きさは数ミリの小さなものから1mを超える巨大な物もあり、世界中の海や淡水でも生息できるようです。
古いマリンアクアの雑誌を見てみると、スポンジとも呼ばれており色とりどりのカイメンを飼育するという特集もありました。
そういえばどこかの水族館でも赤や黄色のカイメンが展示されてたような気もします。
私は見たことがありませんが、ショップでも販売していることがあるようです。
息子が最近は待っているアニメの「スポンジ・ボブ」も実はこのカイメンスポンジと掛かっているのでしょうか?
海の中で生活している、黄色いスポンジ
カイメンは飼育できるのか?
せっかくなのでこのカイメンを飼育できるのか観察してみようと思います。
すると早速
エメラルドグリーンクラブが興味深々でつつきに来ました。
はさみでつついていますが、食べようとはしていないようです。
時間の問題かもしれませんが、いたずらしないでくれる事を祈ります。
1週間後、まだ無事に残っていますが少しだけ小さくなったような気もします。
元々ライブロックの中に隠れるようにして生息していたので、こんな見やすい場所に移動されていじけているのかもしれません。
もしくは照明がキツイのかも?
しばらくこのまま様子見です
それでは、また。
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