海水魚水槽のコンセプトを考える。
こんばんは、松崎です。
単身赴任生活を始めるにあたって海水魚水槽を再開する事にしました。
そこで、今回はどんな水槽にしようかとコンセプトを考えています。
ちなみに、以前やっていた海水水槽のスペックはこんな感じでした。
・水槽:60×20×36
・オーバーフロー:自作サイフォン式
・濾過槽:35×20×30
・総水量:約64L
・スキマー:ベンチュリー式
・殺菌灯:殺菌河童
・水流ポンプ:ネワウェーブ(サイズ不明)
・照明:スポットLED 24W
ざっとこんな感じでした
海水をやめる直前の写真↓
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今回新しく始めるにあたって何となくイメージしているのは
「自作で作るコンパクトな水槽」です。
そもそも海水水槽を再開するきっかけが、単身赴任で家に帰っても1人なので時間を持て余しそうだからです。
なので出来る限り自作して、お金をかけずに時間をかけて作っていきたいと思います。
単身赴任が半年の予定なのであまり大型の水槽を作ってもすぐまた引っ越しになってしまいます。
そんな理由から、今回立上げるは小型水槽で行こうと思います。
使用する水槽サイズは30センチキューブのハイタイプで考えています
30×30×40、総水量は36Lです。
前回の半分くらいの水量なので難易度は上がります。
また、濾過システムはオーバーフローではなく一体型でいわゆるオールインワン水槽にしようと思います。
理由は単純に賃貸アパートなので漏水が怖いからです。
以前のような自作サイフォンではなく水槽に穴を開けてちゃんと作れば、そうそう漏れることは無いと思いますが、それでも自作は何があるかわからないのでリスクを最小限に考えようと思います。
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また、30センチの小型オールインワン水槽なのでいろいろ機材や濾材を詰め込んでしまうと飼育スペースが無くなってしまいます。
そのため出来る限りシンプルな水槽システムに挑戦しようと思います。
ウールマットも濾材も無くして、濾過槽自体を作らないつもりです。
濾過槽が無ければ揚水ポンプも要らなくなるので、水槽に入れるのはプロテインスキマーとヒーターだけが理想ですね。
当然濾過能力は小さいと思うので、生体は少なめでいきます。
あまり詳しくは知らないのですがベルリンシステムというのが近い形になるのでしょうか(違うかな?)
そのあたりも今後いろいろと調べていきたいと思います。
照明については今のところ未定です。
自作できるようなら挑戦してみようとおもいますが、まったくのゼロから安く作るのは難しいような気がするので、出来ても出来合いのものに少し改造するくらいかなと思います。
漠然としかイメージしていませんが、こんな感じで自作しているとあっという間に半年経ってしまいそうですね。
単身赴任中に立ち上がるかわかりませんが、脱初心者の為の実験水槽をコンセプトとして
いろいろと勉強しながら、以前とは違うことに挑戦してみたいと思います。
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