CO2切れたまま放置している水草水槽の近況
こんばんは、松崎です。
水草水槽に添加しているCO2(二酸化炭素)のボンベが切れたまま、もう2ヶ月程経過しています。
買ってこなくちゃな~とは思いつつ、単身赴任中なので週末にしか水槽を見ないのでなんとなく手を抜きがちになっています。
生体の調子はまずまずで、特に様子は変わっていません。
そして水草はというと
ロタラは茂っていますが、やはり勢いは無くなってきています。
葉も小さいし、色が薄くて成長が遅いです。
ポタモゲトンガイーはあまり影響なさそうです。
CO2添加中もあまり増えてくれなかったんですが、むしろ添加しなくなった最近になって茂ってきました。
根付くまでは時間かかりますが、根付いてしまえばCO2は関係なく増えるタイプのようです。
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CO2添加が無くなって影響が出るのは水草だけではありません。
二酸化炭素の供給がなくなる=水草からの光合成で得られる酸素量が減る
(エアレーションは二酸化炭素が逃げてしまうのでタイマーで夜間だけにしていました)
水槽内の酸素量が減ると、バクテリアが酸欠で減少するようで水の透明度が一気に下がりました。
エアレーションを24時間にし、もうひとつの対応策として水位を下げました。
現在濾過は外部フィルターで行っているのですが、その給水口から水面に落下するようにして酸素を含ませる量を増やしました。
単純な発想ですが、このまま翌朝見てみると水はしっかり透明に戻っていました。
今更ですが、水槽ってやっぱり酸素がとても重要なんですね。
改めて思い知りました。
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久しぶりに水草水槽見ていて気づきましたが
いや、正確には前から見てはいたものの気づかないふりを続けてきたのですが
我がやの水槽にもとうとうスネールが大量に発生しつつあります。
ざっと見ても30匹くらいはいました。
こうなるとこまめに取り出していくしかないんでしょうが、すでになかなかの数ですし増殖のスピードもすごいです。
ただでさえ調子の落ちてきた水槽なので、思い切ってリセットしたくなってきました。
どのみち3月にはリセットする予定だったので、少し早めにサヨナラしようか迷っています。
それでは、また。
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