コトブキの90センチ上部フィルター「スーパーターボZプラス」を設置しました【90センチ水槽設置④】
こんばんは、松崎です。
60センチから90センチに切り替え中の古代魚水槽
購入したのはこちら
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コトブキのスーパーターボZプラスの90センチ用です。
ウェット&ドライが1台で可能とのことでこれを選びました。
60センチ水槽で使っていたのはGEXのグランデカスタムです
これがかなり濾過能力が高いようで、水槽もずっと安定していたのでなるべく同じシステムを採用したかったのです。
では早速開封していきます
箱のままでもかなりデカイです。仕事帰りに電車で買いに行ったのですが、持ち帰るのが大変でした。
フィルター部分はこんな感じ、上に映っている60センチフィルターと同じサイズのろ材バスケットが2つあります。
このバスケットの水位を上げるか下げるか選べるようになっています。
(コトブキHPより参照)
ウェット&ドライで使用する場合は片方の水位を下げて使います
(コトブキのHPより参照)
これが水位変更する仕切り板ですね
私は片側ドライにするので外しておきます
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次はろ材を移動していきます。
ウェット層のリングろ材
4年ほど稼動していたので、バクテリアもたっぷりいると思います
片側のバスケットとその下にも入るので、丁度同じ量が移動できました。
次はドライろ材
こちらは新しい水槽には乗らなかったので、1週間ほど外していました。
外した時は真っ青だったのですが、2週間の間に表面が白く変化してきました。
酸素と水が無くなり死んだバクテリアなのでしょうか?だとすればかなりびっしりと付いていたと思われます。
ろ材は表面積が広いほどバクテリアが増えるといいますが、この写真を見ると確かにすごく理にかなった形状をしていますね。
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ドライ層もセット完了です。
この透明な板からシャワー上に水が流れていくようです。
ろ材は元の60センチ上部フィルターで使っていたものがそっくりそのまま入りました。
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それでは水槽にセットして稼動してみましょう
スイッチを入れると水位が上がり、ウェット層のダムを超えてドライ層にも流れてきました。
透明板の穴からシャワー状に流れていきます。
外観はこんな感じ。すっきりしていて綺麗ですね。
基本的にいつも中古品で機材をそろえているので、新品は気持ちが良いです。
音もとても静かになりました。ろ材量は増やしていないので、濾過能力は60センチのグランデカスタム+2段積みと変わらないと思いますが、この水槽には十分な能力だと思います。
あとはLEDライトを購入したら、今回の90センチ水槽引っ越し作業はひと段落です。
それでは、また。
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古代魚別の記事はこちらです。
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