ツインオールインワン水槽を自作②!フランジと背面ろ過スペース作成
こんばんは、松崎です。
海水と水草を一つの水槽でやろうと思い、ツイン水槽を自作しています。
前回60㎝水槽の真ん中に仕切りを作りました。
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引き続いて、黒い背面カバーをカットしてろ過スペースと作成していきます。
写真に写っている2つは中古ショップで300円で売っていたものです。ゼロから作成するとお金もかかるので、これを水槽に合わせて使うことにしました。
高さをそろえて、奥行きも大きすぎるので10㎝程度に切断しました。
5㎜のアクリル板なのでこのプラスチックカッターで簡単に加工できました。
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このツイン水槽は左側が海水水槽、右側を水草水槽にしようと思っています。
左の海水水槽は蒸発が多いと比重が変わってしまうので、冬場しっかり蓋出来るようにフランジを付ける事にします。
以前の30㎝キューブでは水入れた状態で強引に付けたのですがなかなか苦労したので、今回は今のうちに取り付けてしまいます。
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フランジをガラス水槽に取り付けるときは、下がらないように受けを作ってあげるとまっすぐに取りつけられます。
余った端材をマスキングで張り付けて、そこにフランジを乗せた状態でコーキングを打っていきます。
フランジ完成です。
最後に全景を上から見たところです
左の海水水槽背面にはプロテインスキマーとヒーターを入れられるサイズを想定しています。右側の水草水槽背面にはヒーターとろ材を多めに入れたいと思います。
次回は自作プロテインスキマーの改良と設置です。
それでは、また。
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